本文へ移動

新築屋根工事

令和2年10月24日

藤岡市の新築屋根瓦現場です。

S型の瓦屋根になります。

混ぜ葺きといって、数種類の色の瓦を混ぜて葺きます。

今回は2色の混ぜ葺きです。




2色よりは3色混ぜの方が葺きやすいです。

混ぜ葺きの気を付ける点として「ランダム感」があります。

これは何かといいますと、出来るだけ不規則に並べることです。

但し、極端に偏ってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。

人間の特性として規則性を以って並べることよりも不規則に偏り無くが非常にコツがいります。

以前の現場で、2色葺きの屋根がチェッカーフラッグのようになってしまったことが有りました。

職方は交互に葺いたのですが、千鳥格子のようにきれいなチェッカーフラッグになりました。

結果、バラつきを出すため、ある程度の並び替えを余儀なくされました。

2色でランダム感をもって、ばらつきを無くすのは非常に難しいのですが、3色になると、規則性を保ちながらランダム感を出すのが比較的容易になります。

使用する瓦の枚数は50:50ですと同量になりますので、配置時は千鳥配置になります。

それをランダムに使用していくのが困難なのです。
2枚使って1枚、1枚使って2枚、、これも規則性を持ってしまいますね。

1:1の定まった数量で不規則性をもつことが、人間の心理特性との闘いになります。

新築屋根工事

令和2年10月17日

富岡市の新築屋根瓦現場です。

人気の平板瓦です。

写真の木下地は杉の貫板です。
小幅板や荒野地とも呼ばれています。

昨今の木造建築の屋根下地は殆ど合板を使用します。
では何故構造用合板が増えているのでしょうか。

小幅板から構造用合板への変遷の歴史的背景や、メリットデメリットについてのお話です。


50年ほど前の木造住宅では、今のような化学建材や加工品を用いることは少なかったです。
大工さんが骨組みの木材の加工から多くの作業をされていました。

板状に薄く剥いた木(ベニヤ)を接着剤で積層する合板は、大工さんの作業場で加工するようなものではありませんし、町の材木屋さんへの流通も少なかったでしょう。

木材の特性として吸湿や放湿を繰り返す「調湿効果」があります。
湿度が籠らなければ、腐朽菌の増加を抑えられ腐食しにくくなります。
古い木造建築は、このメカニズムで腐らずに現存するわけです。
屋根のような雨水の影響を受けやすい部位では、小幅板のように材同士の隙間があり調湿効果もあることは理に適っております。


一方、合板の調湿効果はあまり期待できません。
さらには表層のふやけや接着剤の剥離、化学物質や有害物質を含む建材の健康面での懸念もあります。
ここまで来ると、まるで合板が悪いように思えますが、合板のメリットもあります。
木材は、丸太の外皮側(木表)が凹る性質が有ります。
積層された合板では木材の暴れも少なく(変形しにくい)加工や取り扱いもしやすいです。
一枚一枚張ることも無いので生産性も上がり、気密性も確保(良いか悪いかは別として)しやすいです。
また、構造用合板では構造耐力も期待でき、多方向からの応力にも抵抗力が高いです。
過去に、接着剤に含まれていたホルムアルデヒドなどの有害物質も、現在ではJAS規格にて発散量の表示が定められ、使用部位を制限しています。

以上の内容から、コスパも良く構造的にも強い構造用合板は、現在多くの木造住宅で使用されています。

天然素材を謳った商品や、昔からの伝統文化に倣った建築では、無垢の木材を使用していますが、その分コストには反映します。

それぞれのメリットデメリットを考え、ビルダーの考え方(何が良くて悪いとは一概にいえません)を見てみては如何でしょうか。

新築屋根瓦工事

令和2年10月7日

前橋市の新築屋根瓦現場です。

この現場は太陽光パネルの設置を瓦施工後に行います。

太陽光パネルの普及については、政府の舵取りや売電価格等により、全国的にも普及が鈍化しているようにも見えます。

化石燃料を使用する火力発電では、温室効果ガス排出目標を達成するためには削減していかなくてはなりません。
クリーンエネルギーである太陽光は、地球環境を考える上で最も重要なエネルギーの一つです。

先日、中国が2060年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにするというニュースがありました。(排出量と除去量のNETゼロとのこと)
ちなみに、中国の現在の排出量は、世界全体の28%を占めているそうです。

化石燃料は、発電以外でも重工業からの排出もあり、目下の文明では無くすこと自体困難であるとも思えます。

温暖化ガスの排出抑制は地球規模での至上命題です。
COP25では、今世紀の上昇温度を2℃以下に抑える合意を基に、各国の数値目標をもって世界全体の排出量の抑制を図っています。

BRICS等それぞれの国の事情も在りますが、気候変動にいち早く取り組んで頂きたいです。
瓦屋根は重量があります。

建築基準法では、屋根の重量で柱の小径を定めたり、構造計算の固定荷重を定めています。
軽量の屋根ほど柱の太さやピッチが緩くなるわけです。

軽量スレート屋根から瓦屋根へのリフォームをご希望されるお客様には、重量の説明を通じてお薦めをしていないのですが、スレート屋根で計画された構造の建物に、大量のパネルが多く乗っている矛盾点のご質問を受けることが有ります。

(太陽光パネルの重量:10~15kg/㎡)
(瓦屋根の重量:35~45kg/㎡)
(薄型スレート屋根の重量:20kg/㎡)
平均的な屋根の平米数を想定した20枚前後のパネルの総重量は300~350kg/㎡前後です。
対して、コロニアルと瓦の重量差を20kg/㎡とすると、100㎡で2,000kg(2t)程になります。
数字でみますと、太陽光パネルの重量が瓦材の変更による重量差とは離れていることが分かります。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、外皮性能を向上させ再生可能エネルギーを使用することで、年間の1次消費エネルギー量(空調・照明・給湯など)の収支を±ゼロにする住宅です。

近い将来、蓄電池との組み合わせで全戸100%自家発電となるのでしょうか。


屋根瓦葺き替えリフォーム工事

令和2年9月24日

高崎市の屋根瓦葺き替え現場です。

弊社HPコンテンツの「補助金についてのご案内」でもご案内をしておりますが、高崎市には工事費用の1/2まで最大100万円の屋根瓦葺き替え工事の補助金制度がございます。

大きな補助金制度のため、皆様のご活用を是非お勧めしております。



昨今の震災被害に対し、各報道の屋根における被害状況のイメージは決してよいものではありません。

その様な背景のなか、国の指針に基づき、既存建物の構造・屋根の耐震化を各行政にて進めております。

高崎市の屋根工事の補助金では、軽量化・耐震化の工事が対象になります。
これは瓦屋根の全てについて
➀金属板等の軽量な屋根材へ葺き替える工事であること。
②瓦屋根の全てについて、瓦屋根標準設計・施工ガイドライン(独立行政法人建築研究所監修)に準拠した新たな瓦へ葺き替える工事であること。

以上の内容になります。


条件を列記しますと、
1.本補助金の交付決定後に着手する予定の工事であること(契約締結済であったり、完了している場合は申請できません)。

2.原則として、令和3年2月26日(金)までに工事を完了し、市に完了報告を提出できること。

3.本補助金の支払いは完了報告後のため、一時的に申請者が工事代金を全額負担することになります(本補助金の事前支払いは不可)。

4.申請者、見積書の宛て名、契約書の発注者、領収書の宛て名、補助金振込み先の口座名義人は原則すべて同じであること。
とあります。

先般、国交省より「新築住宅における屋根瓦全固定」を義務化する方針発表がなされました。

屋根瓦固定に関する現行告示の基準は、軒・唐草などの外周廻り2枚目までを1枚毎に固定をする内容になっております。

改正後は全数固定+「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」で定める基準に準拠した固定方法をとることを求めております。
また「風圧力の算定に用いる風力係数」についても、都市計画区域内外に係わらず「極めて平坦で障害の無い区域」や「都市化が極めて著しい区域」を定める予定とのことです。

建築基準法に関する告示事項の改正について本年末には公布、2022年1月には施行予定です。

弊社HPでも幾度と触れておりますが、震災に対する屋根瓦の悪いイメージが払拭されますよう、皆様には安心安全な工法をご説明しております。

瓦屋根は、古来より日本の木造建築と共に伝統文化として育まれてきました。奈良の飛鳥寺では1400年もの時を経た瓦が現存します。

木造建築最古の法隆寺が現存するのは、木材が呼吸をすることで腐朽菌を増やさない構造になっていることが一つの要因であると思います。
瓦屋根も大切な要因の一つであると考えます。

美しい日本の原風景に溶け込んだ屋根瓦の魅力を、皆様には是非ともお伝えしたいと思います。








増築屋根工事

令和2年9月18日

太田市の増築現場です。

増築になりますので事前に接続部の屋根瓦を剥がしておきます。
瓦種も従前のものにあったものを選択します。
(おおよそ廃番になっています)

本件は本谷で瓦種を分ける計画になりました。
既存建物の一部解体をする屋根瓦をストックしておき、取り合い部に
使用します。

棟の高さは既存部と新築部で違うため、既存材との縁が無事切れます。
既存部と増築部の屋根レベルが合う物件では、瓦の大きさが変わってくる
ケースが多いので、納めるのも難儀します。

リフォームでは下葺き材を改質アスファルトルーフィングを使用します。

新築に比べ、リフォームでは既存部の下地材の不陸や劣化にも対応するためです。

瓦はNOYASUのセラマウントを選択されました。
カラーバリエーションも豊富なため、既存建物の屋根色に合ったものを選択出来ました。

写真で見ると、本谷を介して屋根材が変わっているのが分かります
でしょうか。
セラマウントは、瓦一枚あたりの重量が相対的に軽量化されています。

瓦の重量は2.9㎏/枚です。これは大よそ10%減の軽量化を図っております。

屋根勾配も2.5寸まで対応できる(緩い屋根にも使用できる)高性能品です。

きれいな仕上がりとなりました。












新築屋根工事

令和2年9月11日

寄居町の新築現場です。
汚水処理施設の新築工事です。

RC造の建物になりますので野地はコンクリート下地になります。
コンクリート打設時では不陸調整が難しいため、調整モルタル(パーライト)が30mm程の厚みで塗られます。
軽量モルタルですが、硬化後は釘も入らない状態になりますので、モルタル塗り後のオープンタイムは中1日程度になります。
夏場は乾きも早く、直ぐに硬くなってしまいます。ルーフィング施工後に瓦桟(瓦を固定する桟木)を釘打ち機で打ち込みます。
瓦桟が固定できれば木造と変わらず瓦施工が出来ますので、ここまでの工程は慎重にタイミングを合わせる必要があります。

瓦桟木は防腐加工のされた胴縁を使用します。
通常のものに比べ腐食しにくい特徴があります。

大型の施設等では、屋根の流れ距離が長かったりすることから防腐胴縁を使用する設計図書になっているケースが多いです。

屋根の流れ距離が長いと、雨の流量も水下に行くにつれて増えてきます。
瓦谷をオーバーフローした雨水は、袖口から2次防水面に流入するため、瓦桟木は腐食に強いもので計画する必要があります。

この様に瓦を固定するための下地桟木は長年の風雨にも耐えうる構造になっております。
瓦の固定は全数釘留め仕様です。

ホットな話題ですが、今月9日(一昨日)に国土交通省より新築時の全数瓦固定の義務化への方針が発表されました。
台風や地震で住宅の屋根瓦が落下しないようにするためです。

現在の建築基準法の告示内容は、十分に耐震化がなされているため大きな被害は受けにくい構造になっています。
こちらでも都度紹介をしている「ガイドライン工法」です。

一方、メディアでは自然災害の度に、瓦屋根の崩れた映像が流れます。
皆さんの印象も決して良いものでは無いでしょう。
崩れた屋根はガイドライン工法に準拠していない旧工法の屋根なのですが、、、。こうしたイメージを払拭するためにも法改正に舵取りがなされたと理解をしております。
棟部も耐震工法にて行います。
棟部の耐震工法とは、雁振瓦をビスで固定して耐震化を図るものです。
ビス固定する下地桟は更に専用の金具にて野地面に固定をします。

棟部もまた、地震や経年の影響を受けやすい箇所になります。
瓦屋根修理の半数程は棟部に集中します。

「耐震施工」の棟で、先の大地震や大型台風の被害を受けたケースを弊社では確認しておりません。
9日の法改正指針では既存住宅の改修工事にも支援をするとのことでした。
リフォームでも補助金を受けられるような仕組みが行政に組み込まれるのでしょうか。
法改正に伴い、ポジティブな印象をユーザー様に与えられますよう、我々も業界も鋭意尽力を致します。






新築屋根工事

令和2年8月28日
横浜市の新築現場です。

栄四郎瓦の平板瓦です。(三州:栄四郎瓦 ローマンLL40R)
屋根平面が大きいと一枚一枚の並びが律になって、大変綺麗なラインが表れます。陶器瓦のため塗装のメンテナンスがありません。また、瓦材は他の屋根材に比べ、熱貫流抵抗も高く屋根下地面との間に空気の層があるため小屋裏の温度を上げません。そして環境にも優しい建材です。


今回の下葺き(防水紙施工)はゴムアス(改質アスファルトルーフィング)です。
通常の23kgに比べ強度が上がっている防水紙です。
下葺きの施工基準に合わせしっかりとした施工をすることがとても重要になります。紙の重ね合わせ代を、流れ方向(上下)で100mm、左右方向で200mm以上取ります。谷部は捨貼りといい2重になります。棟部は左右鞍掛け+1枚で250mmのラップを取ります。このように一つ一つの基準にしっかりと適合するよう施工をし、チェックと記録を行います。



棟の頂点に換気のスリットを入れます。換気棟などと呼んだりします。熱い空気は冷たい空気よりも軽くなります。この特性を利用した自然換気を重量換気と呼びます。小屋裏(屋根裏)内は大変高温になるため熱い空気を外部に排出する機構が必要になります。小屋裏内部の気積から算出した必要換気量分の換気スリットをバランスよく配置します。温度の高い空気は相対的に水蒸気を多く含みます。室内の気密性能にも依りますが、温度差の大きな熱橋部では結露現象が起こります。建物にとって結露は芳しくありません。そのため計画的な小屋裏換気が必要となります。




新築屋根工事

令和2年8月13日
前橋市の新築現場です。
和形いぶし瓦です。(三州:栄四郎瓦 銀いぶし53A削面)
53AとはJIS表記の大きさ・形状を表すものになります。
1坪(3.3㎡)当たりの使用枚数が53枚という意味です。
洋瓦や平板瓦などは40枚/坪になります。
和形の瓦は洋瓦や平板瓦に比べると少し小振りです。
三州燻し瓦の景観は、ノーブルで凛とした佇まいが特徴です。

ルーフィング(下葺き材 防水紙)は改質アスファルトルーフィングです。
アスファルトルーフィング(AR)はアスファルト添加量で強度が決まります。
総重量23kgのルーフィングをJIS表記で940と呼称します。
現在のレギュラー品となります。
以前は18kgのルーフィングが主流でした。
改質ARとは、ゴムを添加し更なる強度増を見込んだものです。
強度が増すので耐用年数も上がります。

瓦桟(瓦を引掛けて留める木材)を瓦幅に固定します。
瓦桟と直行方向に入っている黒いテープはキズリ桟といいます。
水平方向に瓦桟が打たれるため、ルーフィングに瓦桟を直打ちしてしまうと瓦桟がダムとなってしまい、雨水や結露水で慢性的に湿った状態になってしまいます。
そのため、瓦桟下にキズリを入れて若干の浮きをつくり、速やかに水を下に流す機構になります。
このような仕組みは20年前くらいから普及されています。

屋根面が直行に交わる部分には棟と谷があります。
棟は頂点、谷は瓦表面の雨水が集まる部分です。
谷部は雨水が集まることから当然雨漏りのポイントになります。
昔は銅板を用いた谷板金が多かったのですが、酸性雨等の影響で腐食し
針ほどの穴が開きやすい欠点が有りました。
近年では、谷板金はガルバリウム鋼板が普及しています。
「ガルバリウム鋼板」とはアルミ亜鉛合金めっきが施された
鋼板(スチール)です。
従来の鋼板に比べ耐食性・耐熱性などの耐久性に優れた金属材で、屋根や外壁に汎用されています。

軒先の瓦を唐草と呼びます。

和形の唐草には幾つかの種類があります。ポピュラーなもので万十唐草があります。
先端が「お饅頭」を想起させる丸形状のものです。
また、京花や一文字(技術がいる軒瓦)があります。



写真は「州浜軒」と云い、栄四郎瓦から販売されているものです。

小気味よくリズミカルに波を打った軒先は、シンプルかつ上品で、数寄屋風の和風住宅には大変馴染みます。

棟高のコテコテの入母屋ではトゥーマッチ過ぎるという方にはお勧めです。
一文字軒は「合端」という、隣り合う瓦間のすり合わせが必要になります。
技術を持った職人が、現場搬入前に作業場などで事前に仕込んでおきます。
瓦の反り具合を、目視にて三種類に分割し各々の組み合わせを行ったのち
規定寸法にカットして番付けをしておきます。
軒瓦の下端が水平に一直線になるよう慎重に加工をします。
こちらの作業は「かわら葺き1級技能士検定」の実地試験の内容にも
なっています。
                      ※写真は州浜軒の全景。

棟部は亀伏間という役瓦です。

通常の棟積みでは「雁振瓦」と呼ばれる半丸形状の役瓦で仕上げます。
寸法も外寸で5.0寸程度です。

一方、この伏間瓦は幅も広くのっぺりとした形状です。
社寺建築の棟などでは使用されることが多いです。


雁振瓦のジョイントが盛り上がっていない紐無し形状のため、より技術を伴います。
(ゴマカシが効きません)
鬼瓦も無くし、よりシンプルさに強調をかけます。
手間が掛かる分、スッキリと綺麗な稜線が表れました。

大変上品な屋根の表情が表現出来ました!







新築屋根工事

令和2年8月8日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥 トライタイプⅠ
 工事工期:4日間

 深谷市の新築屋根工事です。
 人気の平板瓦です。

 深谷市は藤岡市と同じく、古くから瓦の生産地で有名です。
 深谷市や藤岡市では良質な関東ロームの粘土が多く取れます。
 安定した地盤のため、古くは古墳時代から栄えておりました。
 そのため藤岡市や深谷界隈では古墳群が多く見られます。
 埴輪や土器の原料にも良質な粘土が必要だったのでしょうか。

 都市計画の観点では、内陸の安定した土地は、水害・地震・海外からの侵略にも強かったのかなぁと、、
 いにしえの都市に想いを馳せます。


屋根リフォーム工事

令和2年7月25日
□屋根リフォーム工事
 使用瓦:NOYASU セラマウント
 工事工期:5日間

 本庄市の屋根葺き替え工事です。
 人気のセラマウントです。

 モニエル瓦からの葺き替えリフォーム物件です。
 このお客様は、新築時から屋根工事でお世話になっており、築25年で屋根瓦の葺替え工事にてご連絡を頂きました。

 弊社は創業50年の間、県内を問わず関東一円にて、延べ施工数50,000棟の実績がございます。
 (現在の工事番号は5万代です)

 過去にお世話になったお客様からのリフォームご依頼で、撤去する既存部分から
 四半世紀前の空気を想起します。
 (大袈裟ですね)
 この工事がされた時に生まれた子は25歳になるのか・・・と。

 先達の足跡を慮り、今後も地域密着で、お客様に愛される企業を目指し、ますます頑張ります!!
 皆様どうぞ宜しくお願い致します。





新築屋根工事

令和2年7月15日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライⅠ
 工事工期:5日間

 吉岡町の新築工事です。
 平板瓦です。

 屋根瓦に求められる性能は「火の粉による火災の発生を防止する性能」と「耐風圧力・地震荷重」が有ります。
 風圧力は速度圧に風力係数を乗じて計算します。
 
 q=0.6EVo²の計算式です。

 q: 速度圧(N/m²)
 E: 屋根の高さ等の状況により国土交通
    大臣が定める方法により算出した数値
 Vo:地方における30m/s~46m/sまでの
   範囲内において国交大臣が定める風速

 耐風力に於いては「標準設計施工ガイドライン」の標準試験により、風の吹上力を想定した試験で検証しています。
 瓦中央にリング状のナットを付け、まとまった枚数の瓦群を加力装置で引き上げます。

 このように、建築基準法に定められた瓦に求められる安全性能はガイドライン工法として運用されています。





新築屋根工事

令和2年6月29日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライⅠ
 工事工期:5日間

 前橋市の新築工事です。
 平板瓦です。

 屋根瓦の勾配は4.5寸勾配が標準になります。

 4.5寸勾配とは4.5寸/10寸の角度を表しています。
 おおよそ24°になります。

 勾配が緩すぎると雨水が逆流してしまうので適正勾配に合わせる必要があります。

 最近の瓦は技術革新が進み、緩い勾配の屋根にも対応した瓦も出ております。





新築屋根工事

令和2年6月20日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパーエース マロンピンク
 工事工期:6日間

 寄居町の新築現場です。
 和形の陶器瓦です。

 和形の陶器瓦は、昭和40年代ころから盛んに使用されるようになりました。
 いぶし瓦からカラフルな瓦が街並みを彩りました。

 エンジ色、鼠色、青、深緑、オレンジ・・・と昭和40~50年代の新築は華やかな屋根が台頭しました。
 しかし時代の流行りもあり、カラフルな和形の瓦の需要は徐々に下がっていきます。
 今ではカラフルな和形瓦は見る機会が減っています。

 写真は和形のマロンピンク(赤紫のような色)です。
 綺麗な外観に仕上がりました。




新築屋根工事

令和2年6月16日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦ローマンLL40銀黒
 工事工期:5日間

 上里町の新築現場です。
 人気の平板瓦になります。
 
 屋根や外壁など建物を覆う外側部分を「外皮」と呼びます。
 外皮の仕上げ面(防水層)を1次防水といい、仕上げ面の裏側の防水層を2次防水といいます。

 屋根では2次防水を「下葺き」と呼びますが、屋根工事では非常に重要な工事になります。
 写真は改質アスファルトルーフィングというもので、通常のアスファルトルーフィングにゴム等が添加されている
 ものです。
 23kgルーフィング(レギュラー品)に比べ追従性や対候性能が向上しており、耐用年数は20年程度になって
 おります。
 
 見えない部分になりますが、雨仕舞に関して最も重要な部分のひとつになります。
 リフォーム工事では改質アスファルトルーフィングをお薦めしております。
 
 下葺き材は更に強いものも在ります。工事の際にはご相談下さい。
 詳細なご案内を致します。
 


 

新築屋根工事

令和2年6月12日
□新築屋根工事
 使用瓦:NOYASU セラマウント マウントグリーン
 工事工期:5日間
 
 桐生市の新築瓦屋根工事です。
 人気のセラマウントです。

 粘土瓦の色は様々ですが、大別すると燻し瓦と釉薬瓦が有ります。
 燻し瓦は日本瓦に代表する鈍い銀色の瓦です。
 社寺では、ほぼ燻し瓦になります。

 カラフルなものは陶器瓦で、釉薬によって彩色がされております。
 釉薬とは二酸化ケイ素や酸化アルミニウムなどを主成分にしたガラス質のものです。
 瓦の素地に施釉をして高温で焼成をすると発色をします。

 釉薬の状態では白い色ですが焼成後にそれぞれの成分によって色が変わります。
 業界では、瓦色を独自の呼称で表します。
 青:青緑(セイロク) 緑:青銅(セイドウ) グレー:シルバー オレンジ:黄金 赤紫:マロン・・・など。
 様々な色が有りますが現在ではあまり使われていないものも有ります。

 

新築屋根工事

令和2年6月9日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥トライⅡ銀鱗
 工事工期:6日間
 
 熊谷市の新築瓦屋根工事です。
 平板瓦になります。
 屋根形状は寄棟です。

 屋根の形状ですが、切妻・寄棟・入母屋・片流れ・陸屋根などなど。
 形状の種類は有りますが、それぞれに特徴が有ります。

 一般の方やお子様に、想像で屋根の絵を描いて貰うと、おおよそ寄棟の屋根を描きます。
 三角屋根に軒先がある形ですね。

 切妻は軒先が三角に合わせ登っていく形状です。
 螻羽(ケラバ)という部材が出てきます。

 神明造りの「伊勢神宮」は切妻の平入りの形状です。(平入とは入口が軒先面、桁行方向になっているもの)
 また、寄棟と切妻の複合型が入母屋になります。
 高級な日本家屋などに多く見られます。




新築屋根工事

令和2年6月3日
□新築屋根工事
 使用瓦:新東 セラム21ユーロブレンド
 工事工期:5日間
 
 前橋市の新築瓦屋根工事です。
 
 S型は高級な瓦種になります。
 Sはスパニッシュの頭文字です。
 桟袖が深く、ダイナミックな屋根表情で人気の
 商品です。
 
 S型瓦の歴史は古く、大正時代には原型になるも
 のがありました。
 西洋風の建物に多く使われているので、古い別荘
 などで見ることもあるのではないでしょうか。

 葺き方はストレート重ね縦葺きになります。
 働き幅の公称は8寸5分2厘ですが、葺き士によって
 幅の前後が広いのが特徴です。

 新築・リフォームにおすすめです!



新築屋根工事

令和2年5月30日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライⅠ 銀鱗
 工事工期:5日間
 
 桐生市の瓦屋根新築工事です。
 人気の平板瓦になります。

 平板瓦は「千鳥葺き」といって、上下の瓦が半枚ずつ
 ズレているのが判りますでしょうか?

 平板瓦(F型)は和瓦(J型)のように谷・袖の段差が
 大きくないためストレートに並べると、雨水を流し
 きれずオーバーフローを起こして瓦下へ浸水しやすく
 なります。
 そのため、瓦を千鳥に並べ、ジョイントをずらすことに
 より、雨水の侵入量を減らす構造になっております。
 
 瓦の葺き方(並べ方)には数パターンあります。
 ストレート差込み葺き・ストレート重ね葺き・横葺きなど。
 平板瓦は横葺きで瓦を並べていきます。
 
 今後も多種多様な瓦の特徴をご紹介していきます!






新築屋根工事

令和2年5月23日
□新築屋根工事
 使用瓦:NOYASU セラマウント バーニングレッド
 工事工期:10日間
 藤岡市の瓦屋根新築工事です。
 建物は幼稚園で構造はRC造の耐火建築物になります。
 
 建基法22条区域内において(一般的な住宅などでは)通常の火災
 の火の粉による火災の発生を防止する性能が必要となります。

 瓦は不燃材料として認定をされていますので、瓦を使用するだけ
 で22条の制限はクリアー出来ます。

 こちらは類焼を防ぐ防火の制限ですが、本件は法2条二項の特殊
 建築物にあたるため、耐火建築物の制限があります。(自らの火
 災の進行時間を遅らせる性能)

 屋根下地は耐火野地と呼ばれる硬質木質セメント板を使用しま  
 す。屋根の耐火性能では火災発生から30分間、構造耐力上支障の
 ある損傷等を生じないものとして定められており、「耐火野地」
 は30分耐火構造の準不燃材料の認定が有るものです。
 
 萱葺きや藁葺き屋根の時代では、ひとたびの火災で多くの類焼被
 害を受けていましたが、住宅に瓦が使用されるようになってから
 は、飛び火から家を守る役割も果たしてきました。
 
 
 
 

新築屋根工事

令和2年5月20日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥 スーパーエースJ型瓦 銀鱗
 工事工期:4日間
 高崎市の瓦屋根新築工事です。
 
J型瓦とは和形のことでJapanの「J」からきているのかと
 思います。
 和形は日本家屋に使われて、古くは江戸時代から普及したと
 云われます。

 和形瓦は雁行した瓦の線(雁足という斜めの線)が綺麗に
 表れます。
 また、屋根の頂点に積む「甍(イラカ)」も魅力のひとつです。
 
 瓦の魅力が存分に詰まった「和形瓦」を、新築時・リフォーム時
 にはご検討下さい!
 サンプルのご用意やパースも作成してご提案をさせて頂きます。
 



 

新築屋根工事

令和2年5月11日
□新築屋根工事
 使用瓦:NOYASU セラマウント混葺き
 工事工期:4日間
 前橋市の瓦屋根新築工事です。
 ウェーブ瓦の軽量タイプ、カラーも豊富な人気商品です。
 
 屋根瓦は通常、4.5寸勾配(約24度)程度の傾きが必要になりま
 すが、この瓦は2.5寸勾配(約14度)まで使用できる高性能なも
 のになります。
 
 混ぜ葺きとは異なった何色かの色を混ぜて葺く方法です。
 2色から3色で混ぜるのが多いですが、規則正しく並べてしまうと
 チェッカーフラッグの様になってしまうので、ランダムに並べる
 必要があります。
 
 きれいな仕上がりになりました。
 






新築屋根工事

令和2年5月7日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦 ローマンLL40R 銀黒
 工事工期:5日間
 太田市の瓦屋根新築工事です。
 
 瓦は三州瓦といって愛知県の三河地方の瓦です。
 中でも碧南市は、全国でも屈指の瓦産地です。
 良質な粘土が採れ、堅牢で均一な瓦は中部地方以北では多くの
 シェアーを占めております。

 昭和から平成にかけて、インフラ整備などから流通が容易になり
 それ以降は特注物件以外は三州瓦が使用されます。

 写真は人気の平板瓦です。
 スタイリッシュで和洋どちらにも合わせることの出来る瓦です。
 





新築屋根工事

令和2年4月27日
□新築屋根工事
 使用瓦:KMEW コロニアルクアッド ミッドナイトブルー
 工事工期:4日間
 高崎市のスレート屋根新築工事です。
 カラーベストと呼ばれる薄型スレート屋根です。
 軽量でスタイリッシュな屋根材で人気商品です。
 色もブルー系のおしゃれな感じに仕上がりました。
 

新築屋根工事

令和2年4月24日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライ110タイプⅡマットブラック
 工事工期:4日間
 高崎市の平板瓦新築工事です。
 瓦の尻部に爪のようなロックが見えます。

 これは耐震瓦の特徴で、各々のロックがお互いを抑え込む形に
 なり瓦同士が剥がれない構造になります。

 建築物に作用する外力に「風圧力」が有りますが、風速40m/S
 までを想定した試験データを基に、ガイドライン工法が決めら
 れております。その中では釘類の留付けのみ謳ってあります。

 ガイドライン工法を順守したうえでロック機能は+αの性能に
 なります。
 

新築屋根工事

令和2年4月22日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライ110タイプⅡマットブラック
 工事工期:5日間
 前橋市の平板瓦新築工事です。
 
 洋瓦の冠瓦(棟部)は耐震工法になります。
 耐震金物で固定をされるため、地震などで崩れることの無い
 構造です。

 先の震災では多くの屋根瓦の棟が崩れました。
 崩れたのは古い工法の屋根のみで現行の新工法(耐震工法)で
 崩れたものは弊社では1棟も確認しませんでした。

 安全な新工法の認識が少しでも世の中に浸透すれば、
 震災の瓦屋根のネガティブなイメージが払拭出来るのかなと
 思います。

新築屋根工事

令和2年4月20日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライ110タイプⅠアンティックブラウン
 工事工期:5日間
 高崎市の平板瓦新築工事です。

 建物の荒起こし(上棟)が完了すると一番初めに入るのが
 屋根工事です。

 屋根工事を完了することで屋根からの雨水の侵入が防げます。
 また、鉛直荷重を掛け建物全体を沈める効果などもあります。

 昔は上棟式の他に、瓦の棟上式が有ったなんて古い職人さん
 から聞くことも有ります。

新築屋根工事

令和2年4月17日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦 ローマンLL40 銀黒
 工事工期:4日間
 高崎市の平板瓦新築工事です。

 工事写真に出て来る「キズリ」とは、瓦を引掛ける水平方向の木
 材に対して直行方向に入れる材料で3mm程の厚みが有ります。

 瓦の内側に侵入した雨水や結露水を速やかに流すために入れる材
 料です。

 この「キズリ」のおかげで、水平方向の瓦桟木の上に雨水などが
 堰止められないようになります。

 キズリテープは15年ほど前から入るようになりました。
 それ以前は木材を薄く割いたものを使用していました。
 「木摺りテープ」のおかげで木材が雨水で腐食しにくくなり、雨漏りのリス
 クも大幅に軽減しました。

新築屋根工事

令和2年4月15日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥 和形スーパーエース53A銀鱗
 工事工期:12日間
 榛東村の新築屋根で老人施設の大型屋根です。

 和形(J型)とは日本に昔からある形の瓦ですが、今の形が普及したのは
 江戸時代あたりになります。

 雨水に強く理にかなった形状で、日本の風景にマッチする佇まいです。

 和形の瓦葺き職人は、技術を持ったベテランが行います。
 多くの知識と経験が必要になります。

新築屋根工事

令和2年4月13日
□新築屋根工事
 使用瓦:マルスギ イーグルエクサ Sブラック
 工事工期:6日間
 高崎市の新築屋根です。

 高崎市では屋根の葺替え工事の助成金制度があります。
 住宅の耐震性を高めるため、屋根材の軽量化及び落下防止を目的とする
 工事に要する費用の一部が補助されます!!(最大100万円/費用の1/2)

 落下防止が条件ですから、瓦屋根工事標準・設計ガイドラインに準拠した工法になります。

 フジ住建は建築士・瓦屋根工事技士・1級かわらぶき技能士と専門の有資格者にて対応致します。
 また、高崎市への申請手続きの同行アドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談を下さい。
 
 

新築屋根工事

令和2年4月11日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥スーパートライ110 タイプⅠクリアレッド
 工事工期:6日間
 みどり市の新築屋根です。

 平板瓦で人気の高いトライⅠです。
 全国的にも最も多く使用されている平板瓦ではないでしょうか。

 平板瓦は、真っ平なものから、トライのように肩のあるものまで多種あります。

新築屋根工事

令和2年4月9日
□新築屋根工事
 使用瓦:三州野安:セラマウント B・レッド
 工事工期:7日間
 前橋市の新築屋根工事です。

 ルーフィングの重ね寸法は上下方向で100mm、左右方向で200mm以上の重ね代を確保します。
 最低寸法なので余裕をもって重ねをします。

 写真では、左右方向の重ねを500mm以上取っているのが分かりますね。

 下葺きは非常に重要な工程のひとつで、敷き方を間違えるとかえって雨水を呼び込んでしまいます。

 屋根型が複雑になると、張り仕舞が分からなくなってしまう事もあるようですが
 基本として、水下側に重ね継ぎ手が来るように張ることで、雨水の侵入を防ぐことが出来ます。
 この基本的な考えを持っていない施工者も少なくありません。

 雨仕舞は最も重要な施工内容になります。
 正しい知識と技術を持った者に重要部分を施工してもらうことが大切です。


新築屋根工事

令和2年4月7日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦 エスパニカ 素焼
 工事工期:7日間
 桐生市の新築屋根工事です。

 S型瓦は欧州風スタイルの屋根材で、40年も前からある形です。
 袖部の湾曲幅が大きくボリューム感のある瓦のため、屋根の表情が強く出ます。

 素焼というカラーは素焼き風の釉薬を使用しています。

 無釉瓦というものが有りますが、釉薬で表面がコーティングされていないと
 凍害という現象が起こりやすくなります。日本の気候では無釉瓦は不向きになります。
 
 

新築屋根工事

令和2年4月4日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥:スーパートライ110 マットブラック
 工事工期:5日間
 桐生市の新築屋根工事です。

 瓦の寸法には効き幅と効き足とあります。

 足の寸法とは縦方向の瓦の幅です。瓦は見え掛かりの部分と重ね部分で構成されています。
 下地の木桟のピッチを効き足寸法に揃えて打ちます。

 足の寸法を間違えると瓦を並べることが出来ませんので、しっかりと寸法墨を出して桟木を固定します。
 
 
 

新築屋根工事

令和2年4月2日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥:スーパートライ110 マットブラック
 工事工期:6日間
 太田市の新築屋根工事です。

 切妻の平屋です。

 屋根の形状は4種類ほどあります。

 スタンダードなものは切妻と寄棟でしょう。どちらもそれぞれの魅力が有ります。
 屋根形で建物の表情も随分と変わってきます。

 新築や外装リフォームの際にはパースを作成して、見える感じを確認すると良いでしょう。
 弊社では、お見積もりに合わせパースの作成も承ります。
 屋根・外壁・雨樋・付帯の色組み合わせを決める資料にもなります。
 お気軽にご相談を下さい!
 
 

新築屋根工事

令和2年3月31日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦:ローマンLL40 銀黒
 工事工期:5日間
 太田市の新築屋根工事です。

 片流れという屋根形状では専用の棟を使用します。

 また、下屋部などの小屋裏換気を取るために、雨水の流入しない
 専用形状のものを使用します。

 小屋裏の換気計画は重要です。

 小屋裏は室内断熱層の外側にあたることが多く計画的に熱気を排出することが重要です。

 写真でも分かる通り、隠蔽部(見えなくなる部分)にも丁寧な仕事をしている
 ことが確認出来ると思います。
 

新築屋根工事

令和2年3月28日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦:ローマンLL40 銀黒
 工事工期:5日間
 安中市の新築屋根工事です。

 平屋の片流れ屋根と切妻の複合で、ボリューム感と存在感の強い屋根になりました。

 屋根は日頃、目線があまり届かず、魅力が伝わりにくいのですが平屋の片流れ屋根は壮観です。
 存分に瓦の魅力が出ている建物となりました!
 
 

屋根葺替え工事

令和2年3月26日
□屋根葺替え工事
 使用瓦:KMEW コロニアルグラッサ ブラック
 工事工期:20日間
 沼田市の屋根葺替え工事です。

 太陽光パネルの乗った屋根の改修工事です。
 太陽光パネルは再利用をするため、丁寧に取り外しを行います。

 既存の薄型スレートは剥離が進み、塗装では対応が出来ない状況です。
 
 材を剥がすと下葺き材がふやけているのが分かります。

 KMEWの純正ゴムアスルーフィングにて下葺きを行い、太陽光パネルの
 支持アングルを固定しながら新規屋根材の施工をします。

 ご近隣様にご迷惑の無いよう、足場のメッシュシートで飛散防止養生を行い
 事前事後のご挨拶に回ります。
 
 

新築屋根工事

令和2年3月24日
□新築屋根工事
 使用瓦:三州野安:セラマウント バーニングレッド
 工事工期:6日間
 太田市の新築屋根工事です。

 瓦はセラマウントというコスパの良い、高性能瓦です。

 今回は、施工管理の最も重要な一つの品質管理についてです。

 品質を確保するため、基準に適合した施工を行い、その記録を残すことが重要になります。

 その際、施工写真が必要になりますが、いい加減な写真になってしまうことが間々有ります。

 施工写真が曲がっていたり、人や物が入っていたり、現場が煩雑になっていたりすると
 品質は大丈夫かな、、?と不安になってしまいます。

 良い工事記録写真を見ると品質管理がしっかり出来ていることが分かります。
 
 

新築屋根工事

令和2年3月21日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦:エスパニカ 素焼
 工事工期:10日間
 桐生市のS型瓦の新築工事です。

 S型瓦とはスパニッシュ瓦とも呼ばれ大きな袖が特徴的です。

 完成後、下から見上げると、立体感が強く高級感があります。

 実際、平板瓦や波型瓦に比べて高価な商品になります。
 
 

新築屋根工事

令和2年3月19日
□新築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦:和形銀いぶし瓦53A
 工事工期:7日間
 太田市の和形のいぶし瓦の新築工事です。

 和形の瓦は和風・洋風のどちらにもマッチします。
 和風モダンなんて言葉を聞きますね。

 棟積みはせず、丸被せというシンプルな棟形状を選んでおります。

 いぶし瓦は陶器瓦と違って、薫化という焼成工程を経て鈍い銀色を発色します。

 切妻型の屋根に凛とした佇まいのイブシ瓦が、大変美しいです。
 
 

新築屋根工事

令和2年3月17日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥:スパートライ110タイプⅠ アンティックブラウン
 工事工期:6日間
 桐生市の新築現場:平板瓦です。

 瓦の形は、大別すると4種ほどの形に分かれますが、

 平たい形のものを平板瓦(F型)といいます。

 平板瓦はスタイリッシュでお値打ち価格、どんな建物にも合う、最も人気のある瓦種になります。

 スマートな表情の屋根になりました。
 
 

新築屋根工事

令和2年3月14日
□新築屋根工事
 使用瓦:三州野安:セラマウント バーニングレッド
 工事工期:6日間
 前橋市の新築現場です。

 今回の瓦はセラマウントという高性能の瓦です。

 通常、瓦の対応勾配(屋根の傾き)は4/10寸勾配(22°弱)程度なのですが、
 この瓦は最小2.5/10寸勾配まで対応できる代物です。

 18色のラインナップから選択でき、瓦の重量も10%減(従来製品比較)なんです。
 価格もリーズナブルなので、コスパに優れた超お薦め商品です!
 

新築屋根工事

令和2年3月12日
□新築屋根工事
 使用瓦:マルスギ:イーグルエクサ ラスティグリーン
 工事工期:5日間
 みどり市の新築工事です。

 写真で確認が出来ますが、棟部は耐震工法と小屋裏換気になっています。
 現在、棟部の耐震工法は標準となっております。

 先の大震災の際、瓦屋根の棟部が多く崩れましたが
 耐震工法の棟修理は、弊社に於いて1件も有りませんでした。

 現在の瓦屋根ガイドライン工法に準拠した内容では、高い耐震性能を発揮します。
 

屋根葺替え工事

令和2年3月10日
□屋根葺替え工事
 使用瓦:栄四郎瓦:和形銀いぶし瓦53A
 工事工期:10日間
 伊勢崎市の屋根葺替え工事です。

 古材撤去後、12mmの構造用合板を下地として重ね張りをします。

 下葺き材は、ゴムアスファルトルーフィングという、通常よりも強い
 防水紙を推奨させて頂いております。

 瓦を引掛ける桟木も、通常より強固な胴縁を使用しました。

 下地の不陸調整(水平)をすることによって和瓦のキレイな雁行が見えます。
 
 

屋根葺替え工事

令和2年3月7日
□屋根葺替え工事
 使用瓦:栄四郎瓦:ローマンLL40銀黒
 工事工期:15日間
 高崎市の屋根葺替え工事です。

 塗装の剥がれたセメント瓦です。今回は塗装では無く陶器瓦への葺替えをご希望されました。
 古瓦を剥がし、下地合板の状態をチェックします。

 ラワン合板を使用しており、合板の状況は問題有りませんでした。

 葺替えではより強いゴムアスファルトルーフィングを施工します。

 下屋根は勾配が緩く、瓦では雨漏りを起こしてしまうため
 緩勾配用の屋根材であるアスファルトシングルの施工になりました。
 

新築屋根工事

令和2年3月5日
□増築屋根工事
 使用瓦:栄四郎瓦:和形銀いぶし瓦53A
 工事工期:14日間
 千代田町の新築現場です。鉄骨造の老人施設です。

 大規模の鉄骨構造では耐火構造の規定が有ります。

 木毛セメント版の屋根下地材を鉄骨ビスで骨組に取り付けます。
 瓦施工も木造とは異なった施工を行います。
 

新築屋根工事

令和2年3月3日
□新築屋根工事
 使用瓦:鶴弥:スーパートライタイプⅠブラック
 工事工期:4日間
 伊勢崎市の新築現場です。人気のトライⅠの瓦です。
 

屋根葺替え工事

令和2年2月29日
□葺き替え工事
 使用瓦:鶴弥:スーパーエース和形53A銀鱗
 工事工期:10日間
 富岡市の葺替え現場です。築古の泥葺き屋根の解体~新規屋根工事です。

 泥葺きとは、50年ほど前の屋根瓦の工法で、大量の粘土を屋根瓦の下地
 としたものです。

 撤去工事では大量の屋根土が出ます。

 躯体下地の補修から新規屋根下地面材を張り付け、新しい瓦が乗りました。

 陶器瓦は塗装のメンテナンスが無いため、塗替えリフォームの費用計上が
 必要ありません。生涯トータルコストでも経済的です。
 

屋根葺替え工事

令和2年2月27日
□葺き替え工事
 使用瓦:鶴弥トライタイプⅠ
 工事工期:7日間
 桐生市の葺替え現場です。既存解体から下地合板施工まで完了状況での工事乗込のため
 新築工事に掲載しました。

代表現場アーカイブ

株式会社フジ住建
〒375-0024
群馬県藤岡市藤岡2078番地の1
TEL.0274-23-3963
FAX.0274-23-0875
リフォーム・リノベーション   
不動産・新築・外装工事

 
0
7
6
4
5
1
TOPへ戻る